Step1

1.色々な土台のタイプ

ビーズティアラにも様々な土台の作り方があります。

 

◆土台がビーズのもの

この場合は、土台ビーズ間にヘアピンを刺すスペースを確保しておかないといけません。

 (画像はウエストビラージュ2003年作品のコール・ド・バレエティアラ)

◆土台がビーズ+ヘアコームを付けるタイプ

ヘアコームも付ける事が出来ます。

プラスヘアピンの刺すスペースも要ります。

又、ヘアコームの取り付けはしっかり土台に巻きつけないとすぐ外れますので、巻きつけ方に工夫する事が注意ポイントです。

(画像はウエストビラージュのティアラ)

◆ネット付きの土台

 

画像は大手バレエメーカーさんの2連ティアラ

(2002年頃)

ネットにヘアピンを刺すので土台ティアラのビーズ間は詰め詰めにします。

ティアラはネットには縫い付けてあります。

◆土台ワイヤーを裸の状態にしたタイプ

土台の部分にはビーズを通さずに、裸のままで作る人もあります。

ワイヤーはステンレスや真鍮・アーティスティックワイヤーなど変色しないものがよいです。

(画像は無しです。)


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